フリーランス– category –
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会計ソフトで入力したくないと思ったらExcel。
【会計ソフトで入力しないといけない?】 会計ソフトを使えば、貸借対照表や損益計算書の数字を管理することができます。 総勘定元帳も必要ですが、それも会計ソフトにデータを入れておけばつくれます。 では、その会計ソフトにどうやってデ... -
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フリーランスの12月の経費処理。経費が先かお金が先か。
【12月でひと区切り】 フリーランスにとって、12月は区切りの月です。 フリーランスは1月から12月までの期間で確定申告をすることになります。 それだけに12月か翌年1月に経費にするかで税金が変わってしまいます。正しく経理したい... -
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2022年1月1日から2年間はネット取引の保存ルール変更は緩和の方向。
【ネット取引の保存の変更】 2022年1月からネット取引やメールでやりとりした請求書を紙で保存してはいけないというルールに変更になります。 …という話をこれまでにも記事にしてきました。 ところが、この話。2022年税制改正で大き... -
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前受金を振替え忘れないようにする。
【翌年分の売上】 売上は発生基準で処理する必要があります。 どういうことか。 たとえば、12月に提供した仕事の売上は12月の売上とするということです。 ただ、お金を前もってもらうこともあります。 もし、1月にやる... -
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ふるさと納税は節税なのか?
【ふるさと納税】 ふるさと納税をすると、限度額までは自己負担が2,000円で住民税や所得税が減ります。 さらに、寄付金の使い道を選べたり、特産品などをもらうことができます。 ともすれば、節税だとおもうかもしれません。 ただ、... -
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小規模企業共済の証明書が届いても控除できるとは限らない。
【小規模企業共済】 小規模企業共済はフリーランスが退職金をつくるために利用されます。 掛金を払えば、その掛金をその年の所得からマイナスすることができ、その掛金は将来に退職金として受け取る共済金のもとになります。 小規模... -
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売上代金を現金でもらわないためには?
【現金でもらうと手間が増える】 売上の代金を現金でもらうと手間です。 お金を数える サイフにお金を入れる 領収書を発行する 印紙を貼って消印 ATMで入金する 仕訳が増える といったことがあります。時間もかかります。 さらに、数え... -
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フリーランスは消費税の納税額をざっくり計算してみよう。
【消費税はずっしり重い】 独立後、消費税は重い税金の1つです。 事業が赤字の場合だと所得税はかかりませんが、赤字でも消費税はかかります。(免税事業者以外は) そして、所得税は小規模企業共済やiDeCoなどで節税をすることもで... -
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翌年1月の入金には注意せよ。
【翌年1月の売上入金が意味すること】 売上の入金が1月にある場合、どう考えるでしょうか。 1月の売上の入金、もしくは前年の12月以前の売上の入金か。 1月の売上だというのであれば、当月分当月入金でいいわけですが、前年の12月以... -
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個人事業税の11月の支払いを忘れるな。
【個人事業税の納付】 フリーランスや個人事業者は、所得税や住民税のほかに個人事業税を払います。 個人事業税は(所得+青色申告特別控除額)-290万円で計算した金額がプラスなら、業種ごとの税率(5%が一般的)を掛けて個人事業税を計算します。 もし... -
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決算の着地見込みはざっくりとでいい。
【なぜ決算の着地見込みを出すのか?】 決算予測。 決算月よりも前に利益がいくら出るかを予測します。 正確性は求められません。 ざっくりとで充分です。 正確性を求めすぎると、遅くなりますし、結局予測すらできな... -
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「どの科目にするか?」で頭をかかえなくていい。科目を選ぶ基準。
【どの科目にすればいいか?】 じぶんで経理をやるときに悩ましいことの1つは、「これは何の科目にすればいいんだろう?」というもの。 よく耳にする質問です。 パソコンを買ったら、消耗品費か、それともIT投資費用なのか? ...