経理をどうやってやるか?ルールはありません。
最終的に会計ソフトにデータが入ればいいわけで、じぶんにあったやり方を選びましょう。
目次
どうやって経理するか?
経理をどうやってやるか?
いろいろなパターンがあります。
預金データをネットバンクを利用して連携するとイチから入力する必要はなくなります。連携を上手く使えば、経理の負担は減ります。
ただ、すべての取引を連携することは現状できません。
- 現金で払ったときにもらうレシートや領収書
- 連携の対象外のサービス
- 減価償却などの毎月の仕訳
といったものがあります。
それについては、入力するしかないでしょう。
それをどうやってやるか?です。
好きな方法でやればいい
わたしの結論としては、経理は好きな方法でやればいいというものです。
- レシートをスマホでスキャンして仕訳登録する
- Excelに入力して会計ソフトにインポート
- ネット上にデータがあればそれをExcelで取り込む
- 会計ソフトに入力する
どれがじぶんにあっているかというのもあるでしょう。
レシートをスキャンして登録するのがいいという人もいれば、Excelに入力してインポートするほうがいいという人もいます。
たとえば、スマホでスキャンするのが楽しいと思えれば、それは1つの選択肢でしょう。
わたしはExcelでやるほうが得意ですが。
数字に触れることが大事
大事なのは、数字を少しずつでも見れるようになること。
経理には「めんどくさい」「やりたくないもの」というイメージがあります。
ただ、1枚のレシートが経費になるかならないかをわかっているのはじぶんだけですし、数字に強くなりたいなら、数字に触れる時間を増やす。
それには、経理をじぶんでやるのが最短です。
経理をやって少しでも楽しいと思える方法があれば、それを選びましょう。
個人的には、経理をやりつつ、Excelのスキルも上がるインポートがおすすめではあります。