今いくらあるか?お金の残高はチェックしておきましょう。
ただし、仕事のお金だけでなく、プライベートのお金もあわせてです。
青色決算書の残高
確定申告をするときに、決算書の貸借対照表の残高を確定させているはずです。
それによって、いまいくらあるのか?がはっきりします。
お金、売掛金、借入金の残高など。
特に預金残高があっていないと、決算書の数字のすべてが怪しくなります。
それだけにきっちりあわせておきたいものです。
個人には2つの顔がある
フリーランスの場合には、税金上は二面性があるとされています。
仕事の顔とプライベートの顔があるとされ、仕事に使うものを買ったら経費になりますが、プライベートでモノを買っても経費にはできません。
それだけに貸借対照表にも仕事用の預金しか載っていません。
ただ、それは税金上のはなしであって、やっぱりじぶんは仕事もプライベートもあわせて考えておくべきです。
ぜんぶでいくら?
仕事を続けるにはお金が必要とはいいます。そのため手もとのお金を増やしておく必要があるわけです。
ただ、プライベートのお金がなくなっても食べていけなくなります。
仕事もプライベートもひっくるめて考えていくべきです。
ぜんぶでお金はいくらあるのか?生活していけるかどうか?
収入は仕事をして得られるものですが、生きていくためにはそれぞれをあわせて残高を管理しておくべきです。
わたしは家計簿アプリを使って残高をチェックしています。
フリーランスのお金の管理術(MoneyFoward ME) 個人・ひとり税理士もひとり会社もまとめて管理 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
家計もあわせて、お金の残高だけでなく、収入、支出をチェックしてみましょう。
生きていくためには、必要なことです。