じぶんでしごとを始めたらWordPressでHPをつくってみよう。

じぶんでしごとを始めたら、HPをつくってみましょう。

手作り感しかないこのHPでも、依頼はいただけます。

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HPをつくってもらうと高そう…

HP。

ネットから依頼をいただくには、ネットに顔を出しておくことは欠かせません。

わからないことがあると、まずはネットで検索してみるのではないでしょうか。

そのときに、ネットに顔を出していれば、検索して見つけていただける可能性があるわけですが、そうでなければ見つけていただける可能性はゼロです。

そうは言っても、HPをつくるのは高いでしょ。と思われるかもしれません。

わたしもそう思っていた1人。

ネットにじぶんを出すのも気が進まなかったのですが、それと同時にHPをつくるのにお金がたくさんかかる、わからないものにお金を払うというのも気が進まない理由でした。

その解決策が、じぶんでHPをつくることでした。

じぶんでHPをつくってみよう

じぶんでHPをつくることもできます。

わたしのHPはWordPressでつくっていて、HPにかかっている経費は、ドメイン(gozeirishi.com)が1,650円とサーバー年間利用料13,200円です。

サーバーは、1つでブログとオンラインストアも賄っているので、実際にはもっと安い金額になるでしょう。

WordPressでHPをつくるには、トレーニングは必要ですが、今はつくり方を学べる場所もネットで探せます。

教えてもらったとしても、HP作成を丸投げでお願いするよりは、コストは少なくて済みます。

手作りでも大丈夫

HPは最初からいいものがつくれるものでもないと思っています。

WordPressにはテーマを使って見栄えをある程度整えることはできますが、大事なのは中身です。

  • わかりやすいメニューか
  • 顔写真があるか
  • じぶんを出せているか(記事やプロフィール)

わたしも最初につくってから、あれこれとつくり変えてきました。

今は、プロフィールにある1枚の写真以外はすべて手作りです。今はじぶんで撮った写真も使っています。

HPが手作りだとしても、ネットから依頼をいただくことはできます。(たくさんではありませんが。)

大事なのは、メニューをネットに置いておくこと、じぶんを出すことだと感じています。

もし、HPがまだないという方は、WordPressでつくってみてはいかがでしょうか。


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この記事を書いた人

ひとり社長・フリーランスの経理をITを活用してサポートします。クラウド会計の導入・スポットでの相談・相続税申告も得意です。著書に「十人十色の『ひとり税理士』という生き方」(共著)

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