電話を使わずに仕事ができるか。

電話を使わずにしごとができるかどうか。

人によるでしょうが、わたしは電話を使っていません。

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電話を使わない

わたしはHPやブログに電話番号を載せていません。

しごとの依頼は、HPにあるフォームからいただくようにしています。

もしかしたら、電話があれば依頼をしていただきやすいという声もあるかもしれません。

ただ、電話で連絡を選ぶことによって

  • いつ電話が鳴るかわからない。
  • 着信があったら気になる
  • 掛け直しても電話に出なくて、ますます気になる

ということはあるのです。税務署は電話しかありませんが。

お客様とは、お互いの時間を有効利用するために、電話を使わないようにしています。

やりとりはメールやチャットがあればできます。

メールの通知はオフにする

メールであっても、しごと中に「ピコーン」と通知がなれば、やはり気になります。

わたしはほとんどの通知をオフにしています。(激しい転倒など、もしものことがあったときのApple Watchの通知はオン)

「それだと連絡があってもすぐに気付けないのでは?」と思われるかもしれません。

そのとおりです。気づきません。でもそれで問題ありません。

世の中、どうしても緊急じゃないと困るということはそうそうありません。

1日に何度かはメールをチェックするので、メールやチャットが届いていればそのタイミングで返信をしています。(営業日で24時間以内というルールです。)

それで「返信が遅いよ」と怒られたこともありませんし、わたしがそれを言うこともありません。

スマホの使いみちは電話ではない

スマホは、電話以外の機能で利用することがほとんどです。

外でパソコンを使うときにテザリングをしたり、メールをチェックしたり、Evernoteでメモしたり、スタバのモバイルオーダーなど。

iPhoneのカメラ、Kindleを読んだりと。

あと、家族との連絡はLINEを使っています。

すでにスマホは、電話というよりはデータ端末という位置づけですね。


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この記事を書いた人

ひとり社長・フリーランスの経理をITを活用してサポートします。クラウド会計の導入・スポットでの相談・相続税申告も得意です。著書に「十人十色の『ひとり税理士』という生き方」(共著)

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