クラウド会計– category –
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会計ソフトへのインポートをやってみよう。
【会計ソフトは入力しにくい】 会計ソフトには仕訳を入力する機能があります。 とはいえ、会計ソフト入力はやりにくいと感じる方も少なくないでしょう。 日付も「0110」と1月でも最初に0を入れないといけない 1つずつしか入力できな... -
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「いつまで」でなく「いつから」年末には確定申告の準備をしておこう。
【実は確定申告は1月4日からできる】 確定申告は、3月15日までにやるものとされています。 多くはいつまで、というその期限に目がいくのでしょうが、そうではなくいつからの方に目を向けるという視点もあります。 つまり、いつから確... -
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月末が休みの場合の社会保険料の処理をどうすればいいか
【月末が休みの場合の社会保険料の支払い】 社会保険料。 通常は会社が月末に支払い、そのうち半分は給料から天引きします。 会社の負担分だけが法定福利費として経費になります。 もし、月末が土日の場合には、翌月初に支払... -
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最速で確定申告をしたいならクラウド会計に頼りすぎてはいけない。
【確定申告は1月4日からできる】 確定申告は2月16日〜3月15日までの間に申告することになっています。 ただ、税金を払いすぎていて還付をうける場合には1月4日からe-taxで申告することができるとされています。 表向きは。 実際の法... -
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経理をやる時間は1日10分でいい。
【経理をまとめてやるのか】 経理。 独立後、学んでおきたい科目の1つです。 とはいえ、すぐにできるものでもありません。 まとめてやろうとすると、タイヘンですし、経理のことを考える余裕もなく結果的に人任せになります。... -
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フリーランスの12月の経費処理。経費が先かお金が先か。
【12月でひと区切り】 フリーランスにとって、12月は区切りの月です。 フリーランスは1月から12月までの期間で確定申告をすることになります。 それだけに12月か翌年1月に経費にするかで税金が変わってしまいます。正しく経理したい... -
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freeeで口座を同期できないときの対処策。
【クラウド会計で口座連携】 クラウド会計は口座の連携ができるのがメリットです。 とはいえ、口座連携ができるから全自動かといえば、そうではありません。 口座連携をするにも連携科目を間違えていたら科目がくちゃくちゃに... -
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2022年1月1日から2年間はネット取引の保存ルール変更は緩和の方向。
【ネット取引の保存の変更】 2022年1月からネット取引やメールでやりとりした請求書を紙で保存してはいけないというルールに変更になります。 …という話をこれまでにも記事にしてきました。 ところが、この話。2022年税制改正で大き... -
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売上代金を現金でもらわないためには?
【現金でもらうと手間が増える】 売上の代金を現金でもらうと手間です。 お金を数える サイフにお金を入れる 領収書を発行する 印紙を貼って消印 ATMで入金する 仕訳が増える といったことがあります。時間もかかります。 さらに、数え... -
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翌年1月の入金には注意せよ。
【翌年1月の売上入金が意味すること】 売上の入金が1月にある場合、どう考えるでしょうか。 1月の売上の入金、もしくは前年の12月以前の売上の入金か。 1月の売上だというのであれば、当月分当月入金でいいわけですが、前年の12月以... -
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【クラウド会計】連携が停まっていることもある。
【クラウド会計のデータ連携】 クラウド会計を利用するメリットの1つはデータ連携。 ネットバンクやクレジットカードなどの取引データを会計に取り込むことができるわけです。 ただ、連携できるからといって、何もしなくても大丈夫だ... -
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決算の着地見込みはざっくりとでいい。
【なぜ決算の着地見込みを出すのか?】 決算予測。 決算月よりも前に利益がいくら出るかを予測します。 正確性は求められません。 ざっくりとで充分です。 正確性を求めすぎると、遅くなりますし、結局予測すらできな...