フリーランスはお金を使う場所を選べる。

お金をつかうのも、ひとり社長やフリーランスの大事な仕事です。

どこに使うかも考えていきたいものです。

目次

お金を使うことも仕事

ひとり社長、フリーランスとして仕事を続けていくには、お金が必要です。

  • 利益があってもお金はない
  • 赤字続きでもお金はある

とでは、どちらが仕事を続けられるかといえば、後者です。

仕事を続けるためには、利益をだして、お金を増やしていく必要があります。

そして、フリーランスはお金を使うことも仕事の1つです。

どこに使うかはじぶんで選べる

お金をもらうだけでお金を使わないというのが、いちばんお金が貯まる方法ではありますが、お金は使うべきものでもあります。

お金を使わないと体験できないこともあるからです。

お金を使ってパソコンを買えば、効率化できたりしますし、セミナーで話を聞いたりすることもできます。

本を読んで、ヒントを得ることもできます。本は2,000円で買えますし、ときに当たり本もありますので、そういう点ではコスパが高いともいえるでしょう。

フリーランスはじぶんを磨く必要もあり、じぶんへの投資も必要です。

だからこそ、お金を使うこともしごとのうちだと言えます。

お金を使うための売上を立てる

お金を使うことも必要であれば、お金を得ることもやはり大事です。

売上をどう立てるかというのは、常に考えておきたいことです。

ただ、そうそうカンタンではなく、手数を増やしてみるしかないかなと。

仕事の種類も複数つくっても問題ないわけです。フリーランスはこの仕事しかやってはいけないというルールもありませんので。

ただ、とにかく売上を増やすという動きをする必要もないでしょう。

数を追えば、その分、時間を失う可能性もありますので。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ひとり社長・フリーランスの経理をITを活用してサポートします。クラウド会計の導入・スポットでの相談・相続税申告も得意です。著書に「十人十色の『ひとり税理士』という生き方」(共著)

目次