Webゆうびんを使うと、ネットから郵送手続きができます。フリーランスやひとり社長の方にはおすすめです。
郵送手続きもじぶんで
フリーランスやひとり社長の場合、いろんなしごとをじぶんでやらないといけません。
しごとをとることや請求書を発行する、入金確認など。
さらには経理に確定申告、さらに税金の支払い、事務処理などなど。
ひとりでしごとをするとなると、手数が足りないというのはデメリットです。
ただ、やりようはあります。
ネットバンクを利用すれば銀行に行かなくてもいいですし、請求書もメールで送れば郵送の手間もかかりません。
とはいえ、郵送しないといけないという場面があります。
そういうときにWebゆうびんをつかってみるのがおすすめです。
郵便局のWebゆうびんを使ってみる
Webゆうびんは、郵便局のサイトから利用することができます。
カラーでも白黒でも大丈夫です。
PDFファイルがあれば、ファイル添付をして郵送することができます。
わたしは税務署へ書類を送らないといけない場合には、このWebゆうびんを利用していて、だいたいA4サイズで5ページで120円ほど。(枚数が多すぎると利用できません。)
メールでやりとりできないので、税務署は…。
郵送料+手数料と考えても、負担はそれほどないのかなという印象です。
立ち止まって「行かないといけない?」を考えてみる
「パソコンでできないか?」
「ネットでできないか?」
というのを考えてみると、意外とネットで見つかったりもするものです。
もし、利用できれば、お店に行かなくてもいいですし、待つ必要もなくなります。パソコンからサッと済ませることができます。
営業時間を気にしなくてもよくなります。
だからといって、夜にというわけではありませんが、少なくとも他人からの時間の制約は受けなくて済みます。
わたしもひとりでしごとをしているので、ネットを利用することが多いです。
AmazonやAppleで欲しいモノを買ったり、ソフトを契約したり、しごとのお金を振込みやクレジットカード決済で入金していただいたり。
新型コロナウィルスの影響があるなか、できれば人が集まっているところ、並ぶのはさけたいところです。
当たり前にやっていることも、ちょっと立ち止まって、ネットからできないかどうか?を考えてみましょう。ネットでできることは意外あります。