雑談は適度にやっておくべきもの

仕事中、お客様と雑談することもあるでしょう。

雑談というといいイメージを持たれないこともありますが、適度にやっておきたいものです。

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雑談してはいけない?

雑談というといいイメージを持たれないことも多いでしょう。

「仕事中に雑談ばかりして」というように。

わたしは雑談も適度にやっています。

仕事のなかで雑談することは結構大事なんじゃないかなとは思っています。

ちょっとした会話に宝がある

そもそも、わたし自身は「雑談」という言葉にいいイメージがありません。

「雑」ですからね。

雑費を使わないほうがいいというのも、以前に記事にしています。

経理の科目にルールはないけど、使ってはいけない科目もある。 | 植村豪税理士事務所|オンライン(Zoom)対応・愛知県大府市に在住

ただ、実際はというと、仕事をしたあとの会話から、結構大事なことを聞けたりします。

  • 趣味
  • お困りごと
  • 今やってみたいこと

などなど。

仕事の話だけしていてもなかなかそういうことは聞けません。

そう考えると、雑談とはいいますが、決して「雑」ではなく、宝もあります。

話すにもトレーニングは必要

ひとりしごとでも、やはり人があっての仕事。適度な会話のやり取りが楽しめます。

いろいろな環境で話すトレーニングはやっておきたいものです。

  • さっとネタを出せるか。
  • 沈黙を恐れない
  • ときには聞くに徹する

特に現在はオンラインで仕事をすることも多く、対面するのとはまた違った雰囲気でもあり慣れは必要でしょう。

特にカメラのレンズに向かって話すには、ある程度のトレーニングが必要です。パソコンなどの機器ややアプリの使い方も含めて。

話すトレーニングとして、書くこともおすすめです。


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この記事を書いた人

ひとり社長・フリーランスの経理をITを活用してサポートします。クラウド会計の導入・スポットでの相談・相続税申告も得意です。著書に「十人十色の『ひとり税理士』という生き方」(共著)

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