ひとりならプログラミングを勉強してみるのもいい。

目次

繰り返しの仕事は意外とある

 

ひとりで仕事をしていると、繰り返しの仕事は意外と多いものです。

 

私自身が独立当初に感じたのもそれでした。

 

入力、郵送、プリントなど。

 

そういう繰り返しのしごとを減らしてきました。

 

お客さまの代わりに入力する仕事、郵送、プリントする仕事はなくなりました。

 

Dropboxでデータを共有したり、iPadでチェックできるようになったからです。

 

次に処理にかかる手数や時間を減らせないかということで、やりはじめたのはプログラミングです。

 

プログラミングをやってみる

 

プログラミング、正直なところ、カンタンではありません。

 

わたしは独立後にはじめました。

 

ノンコードのRPA
コードを書くExcelVBA

 

書き続ければ、ある程度は動かせるようになります。

 

独立後のしごとのやり方を変えたければ、やってみる価値はあります。少し書けるだけでも変わります。

 

繰り返し手を動かすしかない

 

プログラミングが少し書けるようになるまでには、何をすればいいか。

 

わたしの経験上は、ひたすら手を動かすしかないかなと。

 

本を読んでいるだけでは身につきません。

 

同じような文章を何度も書いてみて、実行してエラーがでたら何が違うのかをチェックする。

 

Excelマクロでは、大文字、小文字の違いでエラーになることはないですが、Pythonでは、大文字、小文字が違うとエラーになる。

 

そういうことも触っているとわかってきます。

 

とにかく日々手を動かすのが書けるようになるための道です。

 


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ひとり社長・フリーランスの経理をITを活用してサポートします。クラウド会計の導入・スポットでの相談・相続税申告も得意です。著書に「十人十色の『ひとり税理士』という生き方」(共著)

目次