今ある仕事の手数を減らし、今ない仕事のための手数を増やす。

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手数を減らすには?

フリーランスやひとり社長になった当初、仕事は少ないかもしれません。

ただ、期間の経過につれて少しずつでも増えていくものです。

仕事が増えれば、やるべきことも増えます。

ひとりで仕事をしていれば、どこかで限界がくるでしょう。

数を追うことはできません。

今やっている仕事のうちに、やらなくていい仕事、減らせる仕事がないかどうか。

やるべき仕事なら、その手数を減らせないかというのは意識しておきたいところです。

自動化してみよう

その手数を減らすことの1つは自動化。

処理の中でやっていることを洗い出してみると何かしらはあるものです。

それを自動してみましょう。自動化にはプログラミングです。

RPAやExcelマクロなど、仕事に活かせるものはなにかあるはず。

とはいえカンタンではありません。興味があるなら日々少しずつでもトレーニングしてみましょう。

毎日少しずつやれば、少しずつできることが増えてきます。

今は本や動画なども揃っているので、勉強はしやすいはずです。

あたらしいことの手数を増やす

いっぽうで、いまやっていないこと、新しい手数は増やしたほうがいいでしょう。

手数を増やすことで成果につながりやすくなりますし、新しいことをやるとむずかしいですが、視界は広がります。

フリーランスやひとり社長は、じぶんを磨く必要もあり、新しいことを試してみるというのも新しい視界大事なことです。


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この記事を書いた人

ひとり社長・フリーランスの経理をITを活用してサポートします。クラウド会計の導入・スポットでの相談・相続税申告も得意です。著書に「十人十色の『ひとり税理士』という生き方」(共著)

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