M1Proチップ・14インチMacBook Proの経理処理パターン。

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M1ProチップMacBook Pro2021の値段

M1Proチップの14インチMacBook Proを仕事に使うということもあるでしょう。

パソコンを買う場合は、通常は固定資産になります。

今回のMacBook Proがもっとも安いもので239,800円(税込)。これを例に考えてみましょう。

20万円以上なら通常は固定資産。あるいは年300万円まで全額経費にすることも可能です。

どちらがいいかは、それぞれの経理処理で意思表示をすることになります。

減価償却資産になるか

減価償却をする場合、パソコンは工具器具備品として固定資産に計上します。

法定耐用年数は4年。買った金額を4年にわたって経費にしていくのが減価償却です。

フリーランスは原則、定額法。

会社は定率法が基本です。

全額経費にするなら?

これとは別に年間300万円になるまでは、全額経費にすることも可能です。

ともすれば、全額経費にすればいじゃないとおもうかもしれません。

ただ、注意点としては年間300万円に達するまでが限度といいうのと、償却資産の対象になるという点です。

固定資産税と償却資産税の違いを解説。 – 植村豪税理士事務所|オンライン(Zoom)対応・愛知県大府市に在住


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この記事を書いた人

ひとり社長・フリーランスの経理をITを活用してサポートします。クラウド会計の導入・スポットでの相談・相続税申告も得意です。著書に「十人十色の『ひとり税理士』という生き方」(共著)

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