フリーランスの支払う税金の1つ個人事業税。
いろいろと忘れがちなので、注意が必要です。
フリーランスが払う個人事業税
フリーランスの払う税金の1つ、個人事業税。
所得税や住民税ばかりが目立ちますが、実は個人事業税という税金もあります。
所得税や住民税の申告をしている場合は、原則として個人事業税の申告書を別に提出する必要はなく、その申告内容をもとに都道府県が税額を計算します。所得税や住民税の申告をしていない場合などは、個人事業税の申告が必要になることがあるので確認しましょう。
個人事業税は、対象となる事業所得・不動産所得に、所得税で差し引いた青色申告特別控除の実際の金額を戻し、専従者給与などの調整をしたうえで、繰越損失や事業主控除などを差し引いて計算します。一律に65万円を足すわけではありません。
事業主控除は通年なら290万円、年の途中の開廃業などでは事業月数に応じた月割りです。こうして求めた課税所得金額に、法定業種ごとの税率(3%・4%・5%)を掛けます。まず、じぶんの仕事が課税対象の業種かを確認しましょう。
この金額がプラスのときには個人事業税がかかります。
赤字のときにはかかりません。
そういう状況もあり、1年目赤字で2年目に利益が出るようになったとき、突然やってくるイメージがあります。
所得が確定申告書を見ればわかるので、確定申告が終わったら、個人事業税がいくらくらいになるかをざっくり計算しておきましょう。
個人事業税の納付書は直前に届く
個人事業税を払う場合には、納付書が届きます。
これがまた直前に届くんです。(愛知県の場合だけかもしれませんが)
年2回にわたって支払いますが、去年は8月31日納付期限で8月20日頃に届いていましたから。
突然でびっくりすることのないように、納付があるかどうかをチェックしておきましょう。
2回目の納付を忘れずにやる
愛知県の個人事業税は、原則として8月と11月の年2回納付で、第2期の期限は11月30日です。休日に当たる場合や、別の納期が指定される場合は通知書を確認します。年税額が1万円以下なら、原則として8月に全額を納めます。
なんですが、所得税や消費税の中間納付のようにその都度で納付書が届くというものではありません。(振替納税にしていればいいですが)
経費節約という名目で、納付書は8月に届いたときに2回目の納付書も同封されています。
2回目の納付も忘れないようにしましょう。前もって払うというのもありかと。
あ、納付書は郵送で届きますが、納付書を使わずに支払いましょう。
銀行に行くと、待つわ、並ぶわ、ですから。
支払いはネットバンクやクレジットカード決済、電子マネー決済などが利用できます。
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