スマホはしごとには欠かせないアイテムの1つです。
ただ、料金が高いとそれなりの負担です。スマホ料金の見直しは毎年やりましょう。
スマホを使う場面
しごとでスマホを使う場面はあるでしょう。
お客様からのメールを確認する、写真を撮る、Kindleを読む、デザリングに使うなど利用場面は多いもの。
ちょっと前は1万円超えることもあったスマホ料金。
スマホ料金は、以前に比べれば格段に下がっています。
ただ、スマホ料金は見直しをしないとずっと同じ料金のままです。
携帯会社が「新しいプランが出たので、それに変更して値下げしますね」とは言ってくれません。
じぶんでどんなプランがあるかをチェックして、動いてみましょう。
スマホ料金は下がっている
わたしは毎年見直しをして、変えてきました。
現在は、楽天モバイルを契約していますが、払ったスマホ料金はゼロです。
(これは1年無料だからなんですが、かかっていたとしても月1,980円です。)
サービスが変わらないのに毎月1万円払うのは、もったいないです。
最近だとドコモやSoftbank、auなどのキャリアも2,000円台のプランを出していますし、確実に料金は下がっています。
見直しするときの注意点としては、解約がいつでもできるところを選ぶこと。
サービスが変わると、途中で見直したいということも想定できます。身動きとりやすくしておいたほうがいいでしょう。
わたしが契約するときには、それが大前提です。
見直せばすぐに下がる経費
経費にはかけるべき経費とそうでない経費があります。
スマホは利便性からいうと、仕事にはかかせませんが、見直しはできる経費です。
年額にすると、10万円単位の経費を見直せるわけですから、見直しをする価値はあるかと。
ひとりなら、売上をどんどん増やさなくても、経費を減らして利益をだせればいいわけですから。