パソコンを2台もっておくのはリスクヘッジのため。

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パソコンは長く使えない

パソコンはいまや消耗品といってもいいでしょう。

買ったときはサクサク動いていても、2年、3年と使うにつれてどうしても動きは遅くなります。

ソフトの起動に時間がかかることもあるでしょう。

そうなったら、パソコンは買い替えどきです。

パソコンを買い替えるタイミング

パソコンをどのくらいの周期で買い換えるか。

やっている仕事にもよりますが、税金のルールではパソコンの耐用年数は4年とされています。

ただ、4年も使っていると、動きが遅くなっています。

もう少し短い周期で買い換えてもいいかもしれません。

2〜3年。場合によっては毎年でもいいかもしれません。

わたしの場合には、

2020年4月にMacBook Air(Intel)
2020年12月にMacBook Air(M1チップ)
2021年10月にMacBook Pro(M1Proチップ)

と買っています。

そこまで買い換える必要もないかもしれませんが、リスクヘッジのためでもあります。

パソコンが壊れたら

パソコンが壊れるリスクもあります。

もし、パソコンを修理に出さないといけなくなった場合、仕事ができなくなります。

そのリスクヘッジとして、1台ではこころもとなく、2台持っておくのがおすすめです。

パソコンへの投資は、ネットで仕事をするなら、必須です。


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この記事を書いた人

ひとり社長・フリーランスの経理をITを活用してサポートします。クラウド会計の導入・スポットでの相談・相続税申告も得意です。著書に「十人十色の『ひとり税理士』という生き方」(共著)

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