メモはサッと済ませる
しごとでメモをすることはあるでしょう。
スケジュールをメモしたり、思いついたことをメモしたり。
それを手帳を使って管理するという手もありますが、私のように手帳を使いこなせない方もいらっしゃるでしょう。
私は会社員の頃、手帳を使おうとした時期がありましたが、なかなかペンと手帳を出してメモしないですし、早々に挫折しています。
ネットにはメモすることはできました。
スケジュールはMocaというアプリで管理し、Googleカレンダーと同期。
メモは Evernote に記録しています。
「いいな」と思ったアイデア、やらないといけないことを思いついたとしても、頭の片隅にメモしておくと、たいていは忘れます。
「あれ何だっけな?」というように。
何かを思いついたらさっとメモをするようにしておくのがおすすめです。
何かしらメモがあれば、思い出せます。(たまに思い出せないこともありますが…。)
ネットを使ったメモであれば、デバイス間での連携もできますし、検索もできるのでおすすめです。
紙を使わないようにするためには、このあたりも変えていきたいところです。
声でメモする
どうやってメモするか。
わたしは、スマホを取り出してFastEverにメモしたり、Apple WatchやMacで入力し、それをEvernoteに連携させています。
いっぽうで、声でメモを取ることもやっています。
スマホでもマイクボタンを押して話すと、想定以上に高い精度で変換されますし、タイピングするよりも早く入力することができます。
私が使っている MacBook Air もかなり音声認識の精度は高いです。
実は、現在もこのブログ記事も GoogleドキュメントとMacの音声入力を使って書いています。
正確に入力できない部分もあるので、そこは補正をかけています。
それでも、タイピングで入力するよりは早いです。
句読点や 誤字脱字は後で直してとにかく声で書いていくというイメージです。
とはいえ、タイピングで書くこともあります。気分で選んでもいいのかなと。
音声で効率化のトレーニング
声でメモする、声で書く。
トレーニングも必要ですが、少しずつ慣れていきます。
声を使うことに慣れる、おすすめは AI スピーカーを使ってみることです。
最初こそ変な感じはしますが、慣れてきます。
今は Google Home mini やAmazon Echo Showで話すというのが日常になっています。
「音楽をかけて」
「メモして」
というのが我が家でも日常になっています。
長男(6)も調べたいことがあれば、漢字は読めないのですが、 Googleで音声検索ならでき、やっています。
仕事でもやり方はいろいろ。
ネットを使ってメモする、声を使ってメモするはおすすめです。