ひとり社長– category –
-
ひとり社長
経理をやる時間は毎日つくっておきたい
【数字をじぶんでチェックしたいなら】 経理をじぶんでやっても、売上が増えるわけではありません。 とはいえ、直接、売上が増えなくても、間接的には売上につながることもあるのが数字です。 普段から見ておかないと数字を見るスキルは身につきません。 ... -
ひとり社長
2022年1月以降はネットバンクで振り込みした明細も保存が必要
[topic color="blue" title="税制改正での変更点"] 記事執筆時点から税制改正で大きな変更がありました。詳細はこちらの記事にまとめています。 2022年1月1日から2年間はネット取引の保存ルール変更は緩和の方向。 [/topic] 【2022年1月以降にネットバンク... -
ひとり社長
住民税(特別徴収)の 納付に遅れたらeLTAXでサッと済ませよう。
【住民税の特別徴収とは?】 会社は役員報酬などの給料を払うときに所得税のほかに住民税を天引きします。 その会社が給料を払うときに天引きした住民税は、支払った月の翌月10日に市区町村に払うことになっています。 ただし、源泉所得税と同じように社員... -
ひとり社長
法人税の申告書で1つだけチェックしておくなら?
【法人税の申告書はややこしい】 会社は法人税の申告をします。 とはいえ、その申告書の内容、とてもややこしく何を見たらいいかさっぱりわからないということもあるでしょう。 経費になるけど、税金の計算するときには経費にならない、と言われてもピンと... -
ひとり社長
クラウド会計で経理を効率化するには連携とインポートを使おう。
クラウド会計でイチから入力する負担を減らすために、何をやったらいいかという声を聞くことがあります。 まずはデータを連携してみましょう。その次にExcelインポートです。 【経理の負担を減らすには?】 フリーランスやひとり社長の方には、じぶんで経... -
ひとり社長
役員からの借入金を長期借入金の科目で処理してはいけない。
【誰からの借入金?】 会社がお金を借りるのはよくある話です。 誰から借りるか。 銀行から借りることもあれば、社長から借りることもあります。 どちらも返さないといけないお金には違いありません。 借入金には短期借入金と長期借入金があるわけですが、... -
ひとり社長
ひとり社長に年末調整は必要?
【ひとり社長の年末調整は必要?】 「大きな会社ならともかく、うちはひとりだから」 …と、ひとり社長だと、ひとりだから年末調整をしなくてもいいのでは?という疑問もあるのではないでしょうか。 ところが会社であれば規模に関係なく年末調整をする必要... -
ひとり社長
「FAXを送って欲しい」といわれたら「郵送」と変換する
【FAXをつかうかどうか】 仕事をしていると、「FAXで資料を欲しい」と言われることもあるかもしれません。 ただ、誤解を恐れずに言えば、FAXでやりとりするというのは時代にあっていません。 メールがありますから、メールにファイル添付して送ればそれで... -
ひとり社長
会社の謄本に変更があったら登記変更手続きが必要。社長の住所も登記事項。
【会社の登記簿謄本】 会社をつくるときには登記をします。 その登記した内容については、会社の登記簿謄本として取得することができ、各種手続きにも必要とされるものです。 現在事項全部証明書や履歴事項全部証明書といわれるもの。 法務局で取得するこ... -
ひとり社長
「お金を借りる」はマイナスじゃない。「借りて返して」で信用はプラスに。
【「お金を借りる」はマイナスじゃない】 お金を借りることはマイナスイメージに取られがちです。 「返せないから」というのはひとつの考えではあるでしょう。 ただ、手元にお金がないとデメリットもあります。 その1つは選択肢を持てないということ。 商... -
ひとり社長
貸借対照表を債務超過にしてはいけない。
【貸借対照表の資産と負債】 貸借対照表には、資産と負債と純資産の3つに分けられます。 貸借対照表の左側の資産。右側にある負債と純資産。 ざっくり言えば、負債と純資産でどうお金を集めたかがわかります。 負債→他人のお金 純資産→じぶんのお金 そのお... -
ひとり社長
メガバンクにお金を借りてはいけない。短期と長期の借り入れの使い分け。
【お金を借りるメリット】 仕事をするなら、お金を借りるという手段はあります。 じぶんのお金だけでやりくりできればいいのですが、できることに限りがあります。 目の前にやってみたいことがあるのに、お金が手元にないからと言う理由だけで断念せざるを...