言葉1つで行動にも影響する
言葉。
フリーランスやひとり社長は発する言葉にも気をつけたいものです。
言葉のチカラは大きく、プラスにもマイナスにも影響するものだと思っています。
独立当初、不安な気持ちがあるとしても、それをすぐに言葉にはしないほうがいいでしょう。
言わない言葉を決めておく
わたし自身は、言わない言葉を決めています。
・バタバタする
・時間に追われる
・はぁ(ためいき)
・かんたん
・できない
一例ですが、言葉を発してマイナスに影響しそうなものは使いません。
バタバタする、時間に追われると言うと、時間に余裕がないといっているようなものです。
かんたんなんていっても、それは今だから言えること。最初は苦戦しているものです。そんなにかんたんなことってありませんし。
教える側としても、最初はかんたんでないということをわすれてはいけません。
逆にできないと言ってしまうと、そこで思考停止になります。
ついつい言ってしまいそうなこともあるので気をつけないといけません。
言葉の影響力が強いと思っているからこそ、言わない言葉を決めています。
言葉で軸や強みを磨く
言葉の影響力が強いからこそ、日々の行動の軸にもしたいものです。
・興味があればやってみる
・違うと思えば軌道修正
・気になったら試してみる
・拡大を目指さない
・人生を楽しむ
・残業しない
というのは、独立後の軸になっている言葉です。
そして、お客さまや友人から書けてもらった言葉も大事にしたいものです。
うれしい声があればメモをして、ときどき眺めるようにしています。じぶんの強みや自信にもつながるものです。
フリーランスやひとり社長であれば、前向きな気持ちも大事です。
いざというときに、モチベーションが上げることができるような言葉を集めましょう。