相続税のことでお困りごとありませんか?
- 「相続が発生したけど、何から手をつければいいのか・・・。」
- 「うちは相続税かかるのかしら?どのくらいかかるの?」
- 「相続税の申告書を作ろうと思ったけど、よくわからない・・。」
- 「税務署から『相続税についてのお尋ね』っていう手紙が届いたんだけど、どこに相談したらいいんだろ?。」
- 「相続対策って何をしたらいいの?」
このように相続に対する悩みは尽きません。
相続というのは、誰もが一生に1回は経験することです。
でも、普段から関わることではないので、わからないことだらけなのは当たり前です。
私も税理士としてこれまで様々な相続税申告に携わってきました。
その経験をもとに、お手伝いをさせて頂ければ、と思います。
お客様の相続に対する不安を少しでも多く取り除けるようにサポートさせて頂きます。
税理士としてはもちろん、ファイナンシャル・プランナー(CFP®)、1級ファイナンシャル・プランニング技能士としての資格を保有しているため、包括的な観点からアドバイスをさせて頂くことが可能です。
相続関係について、当事務所では、次のようなサービスをご用意しております。
相続税申告
相続税は、これまで以上に身近な税金になりました。
具体的には、これまで100人いたら4人にかかる税金だと言われていましたが、平成27年の増税により100人いたら8人にかかる税金になっています。
相続が発生したら、相続税申告はもちろん、金融機関の手続きや不動産の相続登記をはじめとする数多くの手続きが必要になります。
相続税の申告期限は10ヶ月。
お気持ちの整理もつかない中、わからないことばかりの手続きを、限られた期間の中で、完了させるためには専門家の力も欠かせません。
申告書を作成する税理士によっても、相続税額が大きく変わることが現実にあります。
相続税の申告に慣れていないと、現地調査、役所調査をもとに不動産の各種評価減の適用の検討をはじめ、預金分析もしていないことも少なくありません。
これまでもお客様より「お願いしてよかった。」とのお声を数多く頂戴しております。
そのような言葉を少しでも多く頂けるよう、お客様としっかり向き合った対応をさせて頂きます。
相続税申告をご依頼頂いた方の声
Y様(名古屋市 男性)
父親の死後、相続の手続きって何から始めたらいいのか?税金はどうしたらいいのか?と悩んでいたときに知人に植村さんを紹介して頂きました。
一度会って、話をしやすい雰囲気で信頼できると思い、そのまま迷わずお願いしました。
こちらの立場になったアドバイスをして頂き、土地を売るときには、税金が少しでも安くなるような提案も積極的にして頂きました。
できること、できないこと、気をつけるべきこともわかりやすく教えてもらえたのもよかったです。
積極的な提案がなければ、きっと節税はできなかったので、ありがたかったです。
竹内元規様(知多市 男性)
叔父の遺産相続で誰にお願いしたらいいのかわからずに悩んでいました。
植村さんに相談してみたら、相続のこといろいろ詳しかったのですぐにお願いしました。
気をつけるべきこと、手続きでわからないものは、1からわかりやすく教えてもらえたのもよかったです。
おそらくこの分野に得意でない方に依頼していたら、金額的にも随分違う結果になっていたのではないかと思います。
最高の結果になったのだと思う。
O様(扶桑町 女性)
父の相続のことで知識がなく、どうしたらいいか悩んでいました。インターネットで植村さんのことを知りました。
すぐにお会いして話を伺い、その日のうちに、相続税の申告をお願いすることにしました。知識のなかった相続のことを、とても分かりやすく説明してくださり、信頼できる方だと思ったからです。
どんな質問にも丁寧に、分かりやすく、真摯に向き合ってくださいました。何よりも嬉しかったのは、「仕事が終わればそれでおしまい!」ではなく、更に、節税できる案、将来のことまで考えていただいたのが嬉しく,また感動しました。
報酬について
報酬については、下記のとおりとさせて頂いております。
報酬の目安
項目 | 金額(税込)・内容 |
相続税の申告 | 財産総額の1%~1.2%(難易度に応じて) |
自社株の評価 | 220,000円〜(会社の規模や所有財産によります。) |
準確定申告 | 別途お見積もり |
- 財産総額は、プラスの財産の総額をいい、小規模宅地等の特例など各種特例適用前、生命保険金等や退職手当金等の非課税金額適用前、及び債務・葬式費用を控除する前の金額をいいます。
- 評価等が複雑な場合、特殊な対応が必要な場合には、別途加算させて頂きます。その場合には、事前にお見積りをさせて頂きます。
- ご依頼を承った場合には、契約締結の際に着手金として10万円をお預かりしております。
申告期限前3ヶ月以内のご依頼の場合には、報酬額の20〜50%を加算させて頂く場合があります。
その他の費用
項目 | 金額(税込)・内容 |
不動産登記手続き | 提携の司法書士によるお見積り |
不動産鑑定が必要となる場合 | 提携の不動産鑑定士によるお見積り |
物納・延納(必要となる場合のみ) | 別途お見積り |
税務調査立会い(ご依頼を受けた場合) | 日当66,000円 |
贈与税申告
贈与税の申告手続きを承っております。
「贈与税の配偶者控除」、「住宅取得等資金贈与の特例」のように、贈与税の申告することで適用を受けることができるものもあります。
また、贈与税は税金が高いというイメージがあるかもしれませんが、相続対策には贈与をすることは欠かせません。
贈与税には年間110万円の基礎控除額がありますし、贈与税を支払っても相続税との合計で税負担を減らすことが可能です。
また、贈与が成立しているかどうかにも配慮する必要があります。
税務調査でもよく問題になる点です。
贈与をしたのなら、税務調査で問題にならない様にしっかりとした手続きを踏んでおく必要があります。
報酬
項目 | 金額(税込)・内容 |
金銭贈与による贈与税申告(特例の適用がないもの) | 33,000円 |
その他の贈与税申告 | 別途お見積もり |
相続時精算課税制度選択の手続き | 33,000円 |
相続税シミュレーション
「うちは将来、相続税がどのくらいかかりそうなのかな?」
「相続税かかった場合、問題なく払えるのかしら?」
「相続対策はしたいけど・・・、どのくらいの金額を贈与していけばいいんだろう?」
といったようなことを考えた場合、相続税のシミュレーションをすることは欠かせません。
相続税と贈与税とトータルで税負担を下げることを考えた場合には、相続税の税負担を知り、それをもとに相続対策をしていくことが大切です。
シミュレーションは、概算計算であり、実際には相続が発生したときの財産状況が相続税の計算ベースになります。
しかし概算でも、その情報を知っているのと、知らないのとでは、迷宮に地図を持って入っていくのか、そうでないかくらいの違いがあります。
相続対策で言えることは、「対策は早ければ、早いほどいいということです。」
そのために「相続税がいくら位かかるのか?」、「相続までにやっておくべきことは何か?」といったことのお手伝いをさせて頂ければ嬉しく思います。
報酬の目安
項目 | 料金(税込) |
相続税概算計算 | 55,000円 |
相続対策提案プラン | 165,000円〜 |
プランのご説明
相続税概算プラン
- 土地評価について各種補正率を用いた評価はしません。
- 税額の計算のみを行います。
- 相続人はお客様からのヒアリングによる情報によって把握し、戸籍謄本での確認はしません。
相続対策提案プラン
- 土地評価について各種補正率を用いた計算を行います。(現地確認・役所調査はしません。)
- 税額を試算し、相続対策・対応するべき課題を記載したレポートを作成致します。
- 相続人はお客様からのヒアリングによる情報によって把握し、戸籍謄本での確認はしません。
相続についての相談
相続税や贈与税の申告をする前に相続や贈与のことを知っておきたい。
「相続税と贈与税は何が違うの?」
「相続税ってどうやって計算されるの?」
「相続対策ってどんなことが必要なの?」
事前にご相談頂くことで、対策できることもありますし、ささいな悩みだと思っているものは、実はすぐに対処すべき悩みであったということもあります。
ささいなことだと思っていても、「これは知っておきたい。」ということがあればご相談下さい。
相続税に関するお悩みについては、「スポット相談」にて承っております。
詳細は下記リンクよりご覧ください。
個別コンサルティング(税理士の方向け)
税理士として専門性を持つことは大事なことです。
しかし、法人メインで仕事をしていたとしても、社長が個人である以上、相続の話を避けて通ることはできません。
社長の将来の相続のこと、同族会社株式のことなど対策すべきことは少なくありません。
「このときに何かできたんじゃないか?」ということは私自身、何度も目にしました。
「相続税の申告をやったことがないので、進め方や注意すべき点を教えてほしい」
「相続税の申告書のチェックをしてほしい」
「ひとり税理士で相談相手がいないので、税務の取り扱いを一緒に検討してほしい」
といった相続税の取り扱いについてお悩みの方には、個別コンサルティングにて対応させて頂くことが可能です。
詳細は下記リンクよりご覧ください。