今後のために相続税の基本的なことを知っておきたい。でも、どこから考えたらいいかわからない…という方向けに。
相続税について、これだけは知っておきたい、かつ「入門レベル」の内容に限定したセミナーです。
相続税を知ることも相続対策の1つ
相続は誰もが一度は経験することです。
そして、相続税がかかるのは100人のうち8人程度ですから、多くはないかもしれません。
ただ、これは全国でのはなしです。
たとえば、愛知県だとその8人は14人に。
首都圏だと神奈川県で13人、東京ではおよそ倍の15人に相続税がかかるとされています。
このように地域別で見るとかなり格差があります。
自宅の土地と預金が多ければ、それだけでも相続税は無縁の話ではないともいえます。
相続税のことを理解した上での、事前の対策も必要です。
それが相続対策といわれるもので、通常は次の3つに区分されます。
- もめない
- 払えるか
- 節税
このバランスをとることが必要です。
そして、相続税のルールを知らずして、上記の「もめない」「払えるか？」「節税」といった相続対策をすることはむずかしいでしょう。
- 相続税を踏まえてもめないようにする
- 相続税を踏まえて払えるようにする
今回企画したのは、その根幹となる相続税のキホンについて、ポイントを限定してお伝えするセミナーです。
（相続メルマガも毎月1回（毎月初旬）発行しています。）
セミナー参加をおすすめする方
- 将来のために相続税のキホン・注意点を知っておきたい方
- 相続対策として、やるべきこと、やってはいけないことを知りたい方
- 1時間ほどで相続税のポイントを知っておきたい方
- 相続税の計算方法・その影響を知りたい方
- 相続税の今後の方向性を知っておきたい方
うえむら予定する内容
- 相続税の計算のしくみを知ると、その影響もわかる
- 相続税の申告の流れ
- 似てるけど違う！相続税と贈与税
- なぜ生前贈与が注目されるのか？
- 暦年贈与課税と相続時精算課税の違い
- 贈与で気をつけたいこと
- ケース別で比較 配偶者に対する相続税額の軽減
- 生命保険でやるべきこと、やらないほうがいいこと
- 小規模宅地等の特例 ご利用は計画的に
- 小規模宅地等の特例でやらないほうがいいこと
- 節税を最優先にするデメリット
- 不動産の共有をおすすめしない理由
- 隠した財産が税務調査でバレたときの大きすぎる代償
- 相続税と贈与税の一体課税の方向性
- 質疑応答（セミナーの内容に関するものに限らせていただきます。）
（内容は変更になることがあります。）
開催情報
日時
2021年9月25日（土）10:30〜11:50
場所
オンライン（「Zooｍ」を利用します。）
お申し込みをいただいた後、こちらからリンクを送ります。時間になったらそのリンクから入っていただければ、セミナーにご参加いただけます。
なお、初めてZoomをご利用いただく場合には、アプリのダウンロード処理がありますのでご了承ください。（1〜2分程度）
ネット接続がうまくいかないなどのトラブル、予定変更その他のやむを得ない事情でセミナーに参加できない場合は、こちらで準備する録画をご利用いただくことをご了承ください。
料金
9,800円（税込）
後日、動画教材にする可能性があります。（動画では質疑応答を除きます。）
ただし、動画教材用の価格とさせていただく予定です。当日参加のほうがお得です。
お申込みの流れ
1 下記フォームに、お名前、メールアドレス等の入力をお願いいたします。
自動返信にて確認メールをお送りします。 ※会場の都合上、定員になった場合は申込を締め切らせていただきます。
↓
2 確認メールに記載された方法にてお支払いをお願いします。
↓
3 お支払いを確認後、正式な受付完了メールをお送りします。
お申込みの締め切り
9/21（火）23:00
お支払い方法
お振り込み又はクレジットカード決済にてお支払いをお願いいたします。
1 お振り込みの場合
お申込み後の確認メールに記載されている振込先へ 確認メール受領後、3営業日以内にお振り込みいただくようお願いいたします。
2 クレジットカード決済の場合（VISAまたはMaster）
お申込後の確認メールに記載されている決済ページへのリンクをクリックし、 確認メール受領後、3営業日以内にお手続きしていただくようお願いいたします。
キャンセルについて
※キャンセル料は以下のとおりとなっております。
- ～4日前 : 50%
- 3日前〜前日 : 80%
- 当日 : 100%（ご連絡なく不参加の場合も含みます）
お問い合わせ先
セミナーについてのお問い合わせは、以下のフォームをご利用ください。 ※お問い合わせに関しては可能な限り即答いたしますが、回答と前後して定員になってしまうこともあることをご了承ください。